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REIT(不動産投資信託)の人気の秘密
REITは不動産投資信託ともいわれていますが、そもそも投資信託とは何を指すのでしょうか?
投資信託とは、投資家から集めたお金を投資運用のプロ、ファンドマネージャーと呼ばれる人が皆さんの代わりに色々な商品を対象に投資を行うことです。
例えば、株式や債券などに投資をするのですが、個人で運用するのには時間がないとか勉強ができないという方もいらっしゃるので、そういった方を対象にしているものが投資信託で、このファンドマネージャーの運用して得た利益を手数料などの必要経費を引き分配して還元されます。
投資信託に人気があるのは、不動産や株式、債券の投資から収益を得る投資という観点で考えると、大きな単位のお金で投資をしたほうが、収入が安定し有利になる傾向があるからとも言われています。
このようなことから、様々な投資信託が生まれており、その数は数千に及びます。
このように投資信託には投資する対象が多岐に渡っており、その投資対象により名称が色々と変わります。
株式を中心に投資する投資信託は株式投資信託と言われ、国債など債券だけに投資する場合は公社債投資信託と言われています。
そしてREITは不動産を中心に投資する不動産投資信託のことを言うのです。
数百万円といったお金で不動産を取得したとしても。例えば1戸のワンルームマンションだけでは、そのマンションが空室になってしまったら、全く収入が入らなくなるというリスクもありますし、様々な管理などの問題も考えなければいけません。
しかし、REITに関しては、投資信託会社側で全ての管理をしてくれるので、楽といえば楽です。
こういったREITは元々アメリカで誕生したと言われていますが、日本においてもREITの誕生は不動産業界だけでなく、金融市場関係者、そして機関投資家、個人投資家にも人気があり、今後もますます熱い期待が寄せられていることもあり、商品数も増加傾向にあります。
REITの商品の特徴として、高い配当金をはじめ、分散投資効果、安定した利回り、インフレヘッジ性などがあげられます。
経済が低迷し、低金利の現代社会において、このような商品は非常に魅力あるものでしょう。
不動産が持つ特性に、金融商品が持つ特性がミックスされたことによって生まれた独特の商品ともいわれているREITですが、まだまだこの熱は収まりそうもありません。
